“長髪”こと見取り図・盛山、『M-1』終え、生のお笑いの魅力をアピール「こんなご時世で言いにくいのですが…」

　漫才日本一を決める『M-1グランプリ2020』（ABC・テレビ朝日系）が20日に生放送され、お笑いコンビ・マヂカルラブリーが優勝、16代目王者となった。ファイナルステージでマヂカルラブリーと戦ったのは、見取り図、おいでやすこが。大会後、見取り図の盛山晋太郎がTwitterを更新。お笑いファンに感謝し、改めて漫才の面白さをアピールした。

M-1優勝できませんでした！
皆さん、こんなご時世で言いにくいのですが、また是非劇場にもお越しください！生のお笑いは楽しいですよ！
最終決戦でちょっと期待した自分にブレーンバスターをしてやりたいです！
応援してくれた皆様ありがとうございました！

長髪とデザインパーマより。 pic.twitter.com/4c5QeStfET
— 見取り図盛山 (@morishimc) December 20, 2020

　盛山は「M-1優勝できませんでした！」と、惜しくも優勝を逃したことを報告。続けて「皆さん、こんなご時世で言いにくいのですが、また是非劇場にもお越しください！生のお笑いは楽しいですよ！最終決戦でちょっと期待した自分にブレーンバスターをしてやりたいです！応援してくれた皆様ありがとうございました！長髪とデザインパーマより。」と、生のお笑いの魅力をアピール。大会内で審査員たちからいじられた「長髪」と「デザインパーマ」という呼び名を用いつつ、ファンたちに感謝した。

　この投稿にファンからは「私の中では、優勝でした！」「見取り図のファンでよかったって心の底から思いました」「見取り図大好き！めちゃめちゃおもしろかったです！」「今年優勝は出来なかったけど、これから更にテレビでの露出が増えますように！！！劇場にも行きたくなった！！！」など、その戦いを称賛する声が殺到。さらに、シャンプーハットのこいでも「凄い！わろた」と笑顔のマークつきでコメントし、霜降り明星のせいやも「見取り図さん最高でしたよ！CRオメ◯ング！あんたら最高だよ」とリツイートし、健闘を称えていた。