「台湾メロンパン」のポップアップショップが、12月31日までの期間限定で新宿ルミネエストB1F・OCHABA(オチャバ)内にオープンしている。
SNSを中心に流行中の“台湾グルメ”。台湾メロンパンは、パンの中に厚切りのバターやチーズ、生クリームなどが挟まっており、大阪では月間1万個も売り上げるほどの話題になっている。
【映像】「台湾メロンパン」を食べた柴田阿弥アナ、ほっぺについたクリームもかわいい(3分ごろ~)
ニュース番組「ABEMAヒルズ」でも、台湾出身スタッフに取材したところ「バターが挟まるようになったルーツは香港ですが、昔から台湾で食べられていて、パン屋さんで買えます。チョコ味など種類も豊富です」とのこと。
「罪深いけどやめられない」がキャッチコピーの台湾メロンパン。1番人気は「台湾生クリームメロンパン」(税抜430円)で、とろけるバターの塩味とクリームの甘さが絶妙にマッチ。そのほか、定番・台湾メロンパン(税抜380円)、台湾チーズメロンパン(税抜450円)も人気だ。
番組で実食したMC・柴田阿弥アナウンサーも「バターとチーズの塩気が、甘いメロンパンと一緒になってすごくおいしい」と太鼓判。「最近流行している“甘じょっぱい”。チーズとメロンパンは合う。普段甘いものを食べない人にもすごくいい」と絶賛した。
続いて「めちゃくちゃ罪深い…」と言いながら、1番人気の「台湾生クリームメロンパン」も試食。「バターの濃厚さと生クリームの濃厚さは、また別の種類」「バターなのに重たくないし、甘ったるくなくておいしい」と感激していた。新宿ルミネエストB1F・OCHABA内での販売は12月18日より31日まで。
(ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)
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