福島第一原発事故で避難したアイドル、当時を振り返る「思い出したくないくらい大変」
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 19日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、東日本大震災の原発事故で東京への非難を余儀なくされたアップアップガールズ(2)・高萩千夏が当時の心境について語った。

 この日は「福島原発トリチウム処理水 海洋放出に賛成? 反対?」と題して、事故からまもなく10年が経つ福島第一原発から発生した「汚染水」を処理して専用タンクに保管されている「処理水」を最終的にどうすべきなのかについて、衆議院議員の細野豪志氏や高萩をはじめ、関係者たちをゲストに招いて議論を交わした。

 高萩は福島県いわき市出身で、東日本大震災が起きたときには中学1年生だったという。当時は兄の卒業式のため、家族は同じ場所に集まっていたため事なきを得たが、原発事故もあったことから今後のことを話し合い、家族で東京に避難してきたという。

▶映像:高萩千夏、福島第一原発事故当時の様子を明かす(17分45秒頃~)

 当時について高萩は「本当に、あの日を思い出したくないくらい大変でした」と告白。竹山が原発が爆発をした際の地元の空気感はどうだったのかと問いかけると「それしかニュースがやってないくらい。みんな慌てたし、私の家は子どもが一番『いやだいやだ』と騒いでいた」と、かなりの恐怖心があったことを明かした。

 「これからの未来も心配だし、親戚で妊娠されている方もいたので『お腹の赤ちゃんとかどうなっちゃうんだろう』とか、本当に家族中がパニック状態」と振り返った高萩に、竹山が「ある程度大人になっても、当時のことを思い出すとちょっとトラウマがある?」と問いかけると、「思い出しちゃって、本当は話したくないんです」と胸中を吐露していた。

福島原発トリチウム処理水 海洋放出に賛成? 反対?
福島原発トリチウム処理水 海洋放出に賛成? 反対?
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