女優の川口春奈が12月25日に自身のInstagramを更新。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影が終了したことを報告し、反響を呼んでいる。
同投稿で川口は、「撮了しました。とんでもない重さの、とんでもない大きさの、なにか大きいものから解放された気持ちです。この1年どこにいても何をしていても大河のことが頭の中から離れず、こびりついてて、有難いことなんですが、不安で苦しくて、プレッシャーを感じる日々でした」と大河ドラマ『麒麟がくる』で織田信長の正妻・帰蝶役という大役を務めたことに本音を吐露。「でもそれ以上に応援して声をかけてくれるひとがたくさんたくさんいて、私を支えてくれるスタッフがたくさんいて、背中を押してくれて、頑張ることが出来ました。麒麟がくるに参加出来たことが奇跡のようで、感謝しています!」と感謝をつづり、クランクアップの際のオフショットを公開した。
さらに「今年は世界中が大変で、激動の年だったかと思います。まだまだ大変な状況ですけれど、こうして素敵な作品に巡りあい、少しでも皆さんに元気や希望を与えることが出来ればいいなと思い日々撮影をしてました!明るい未来がきっと、必ず、またやってくると信じてこれからも頑張りたいです。麒麟がくる、最後までどうかよろしくお願いします!!1年間本当にありがとうございました!」と前向きな思いでドラマをアピールした。
そんな川口の投稿には、「素敵な帰蝶ありがとう」「春奈ちゃんの帰蝶様 強くて美しくて、素敵な女性です!」「はーちゃん本当にお疲れ様」「色々大変だったと思いますけどめっちゃかっこよかったです」「本当に素晴らしい作品です、はーちゃんでよかった、はーちゃん"が"よかったと思う!ありがとう!」とファンから温かいコメントが寄せられた。