「E-girlsありがとう！」「11人は永遠」ラストライブを終えたE-girlsの最後の生放送にコメントが殺到！ | 音楽 | ABEMA TIMES

　12月28日（月）23時より、E-girlsとして最後の生放送となる特別番組『【最後の生放送】LAST E-girls～ありがとう、新たな道へ。～』が生放送され、ラストライブを終えたばかりのメンバー11人が生出演しライブの感想やファンへの感謝の想いを語った。

▶12月28日(月) 20:00 ～E-girls「LIVE×ONLINE」購入＆詳細ページ（見逃し視聴は12月31日23時59分まで）

「E-girlsありがとう！」「11人は永遠」ラストライブを終えたE-girlsの最後の生放送にコメントが殺到！

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　ABEMAでは、2011年12月28日のデビュー日から約9年間、数々のヒット曲を生み出しながら日本を代表するダンスガールズグループとして走りぬいてきたE-girlsが年内で活動終了するにあたり、メンバーがデビュー日に開催するラストライブ『アベマLDH祭り「LIVE×ONLINE」E-girls』を同日20時より生配信、公演終了後の23時からはラストライブを終えたばかりのメンバー11人が生出演した。

　それぞれがメッセージを書いたアクリルボードをテーブルに並べ、そこを囲むように座ったメンバーたち。さきほどライブを終えたばかりというのもあり、ライブの感想を聞かれると「早いね…」「あっという間だった…」となかなか言葉が出てこない。楓が思わず「私たち、情緒がね…（笑）」と泣いたり笑ったりしたライブを振り返り、「リハーサルから結構グッときたりとか…」と語ると鷲尾も「終わった後でボーってしちゃう」と感無量と言った様子で、興奮冷めやらぬ状態で感想を語った。

　番組ではコメントが盛り上がったシーンを回想。武部は「最初は『北風と太陽』じゃない？」とトップバッターの曲を予想するも、一番最初に盛り上がったシーンはなんと「円陣」。リーダーの佐藤が円陣で「We are E-girls！」と叫ぶのが恒例だが、この日は「みんな大好き」とメンバーに伝え、感極まり涙声で円陣をしたのだ。ライブが始まる前の円陣が盛り上がったということに、メンバーは大爆笑。この時の様子を楓は「晴美、泣くの早い（笑）」とツッコミ、坂東も「ずっと泣いてた」と説明すると、佐藤は「もうこれには触れないで～（笑）」と恥ずかしそうにしていた。その後も「武部、コールアンドレスポンスでイヤモニ外してた」「Hapinessのマシュマロ早食い」などがあがり、コメントが読まれるたびにメンバーたちは大爆笑、裏話に花を咲かせていた。

　その後も、「こだわったセットリスト」やアクリル板に書かれたメッセージにどんな意味を込めたのかなどを解説。また“今何を食べたいか”を一斉に言い合うシーンでは、それぞれの答えにメンバーたちが大爆笑、終始笑い声が絶えない生放送となった。

　最後にラスト1か月を振り返り、楓は「いろいろな撮影中の楽屋でみんなで今までの思い出を振り返って、あんなことあった、こんなことあったとか、辛かった過去も今は全部笑い話にできたのが楽しかった」とコメント。藤井は「リハーサルの『eleven』で結構何人か泣いていたのが印象的だった」と回想。またライブ前に放送された密着番組でも、番組を観ながら泣いていたことを暴露された佐藤は「メンバーがしゃべってるのを見てるだけで泣いちゃう（笑）。もうダメなんだよね～」と涙もろくなっていたことを明かした。

　番組の最後ではファンからのメッセージが『eleven』の楽曲と共に映し出され、コメント欄には「E-girlsありがとう」コメントが殺到！「大好きだよ」「最高」「ずっとファン」「E-girlsは永遠」など多くの声が寄せられていた。

▶映像：「E-girlsありがとう！」「11人は永遠」ラストライブを終えたE-girlsの最後の生放送にコメントが殺到！