1月2日、ABEMAにて配信された『志村＆鶴瓶のあぶない交遊録 大最終回スペシャル』。1998年からテレビ朝日にて放送開始となり、志村けんさんと笑福亭鶴瓶による正月恒例の特別番組として人気を博した『志村＆鶴瓶の危ない交遊録』を締めくくる最終回だ。
【映像】短いスカートを捲り上げて…“OLコスプレ美女”のキャッチボールに鶴瓶もメロメロ
今回、本番組の名物企画だった元祖『英語禁止ボウリング対決』が、笑福亭鶴瓶とナインティナイン（岡村隆史、矢部浩之）を中心に復活。この日は志村さんに代わる笑福亭鶴瓶のパートナーとして千鳥の大悟が登場し、鶴瓶との息の合った“スケベプレー”で番組を沸かせた。
ボウリング対決ではナイナイチームにもピンクピンが出現し、矢部が見事倒した。すると、ご褒美のミニスカ婦人警官風“コスプレ美女”が登場。
「コンタクトレンズ落としちゃいました！ 一緒に探してもらえませんか？」と婦人警官コスプレ美女が言うと、後ろからスカートの中が丸見えに。これには鶴瓶も「アカン」とリアクション。大悟は「2人目でこれ？」と驚き、岡村も「2人目でなかなかですね」と仰天していた。
またスペシャルゲストにはダチョウ倶楽部の上島竜兵が登場し、「（このご時世で）熱湯風呂もアカンし、おでんもアカンし、商売上がったりや！」とキレ芸を披露。しかしボウリングではピンクピンを倒し、「ヤー！」と上機嫌。
上島のナイスプレーにより、ご褒美をゲットした大悟。そこに登場したのは画面越しの美女たちだった。まさかのご褒美に大悟もつい「リモート」と口にしてしまい、罰金のベルが鳴る。ご褒美では30秒間、“リモート美女”にあらゆる指示ができたが、あっという間に時間終了。
どうしても納得がいかず、大悟は「Wi-Fiが悪い！」とクレーム。なんとしてもリモート出演した美女と街中で会おうと画策し、この姿を見た矢部は「志村さんのやり方！」とツッコミを入れた。
その後、鶴瓶が見事ストライク。岡村が「志村さんが（ピンを）倒してくれたんちゃいます？」と言うと、鶴瓶も「ほんま志村さんが倒してくれたみたいや」としみじみ。
すると、OLの格好をしたコスプレ美女が現れ、「私とキャッチボールしません？」と勧誘。鶴瓶が「するよ～！」と快諾するとコスプレ美女は短いスカートを捲り上げてキャッチボール。
“OLコスプレ美女”の大胆なキャッチボールに鶴瓶は「ほんまこれええね！」と喜び。大悟も「この店を大阪でやりましょう！」と盛り上がるも、「ラスト」「ストライク」など英語を連発してしまい、ご褒美なのに鶴瓶は罰金の嵐となってしまっていた。
（ABEMA『志村&鶴瓶のあぶない交遊録 大最終回スペシャル』より）
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