元日の『NewsBAR橋下』に出演した4人の若手議員と橋下徹氏が、少子化対策のための政策を大胆提言した。
 はじめに「私には4人の子どもがいるが、地元・愛知県豊橋ではそんなに驚かれない。でも、東京では相当驚かれる。私も4人を連れて外食となるとどうしても回転寿司か焼き肉になるし、旅行に行こうとすれば席を6つも取らないといけない」と話す立憲民主党の関健一郎衆院議員は次のように話した。
 「やはり2人目、3人目を産まない理由の80%以上は経済的な問題からだ。お金のある人がより良い教育を受けさせたいということで塾に行く、私立に行く、というのはいい。ただし、最低限の教育は無償化し、生まれてから大学卒業まで、しっかり学びたいと思った時には国が保障します、コストゼロです、ということにしなければならない」。