冬アニメ「裏世界ピクニック」“チコハニ”のオープニング主題歌はヘッドホン推奨! 次々と登場する怪異にも注目
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 冬アニメ「裏世界ピクニック」が1月4日より放送スタートした。CHiCO with HoneyWorksが担当するオープニング主題歌「醜い生き物」(2月3日発売予定)がさっそく視聴者のハートをつかんだようだ。

 「裏世界ピクニック」は、宮澤伊織氏による同名ライトノベルが原作。危険な存在が出現する“裏世界”を舞台に、紙越空魚(CV:花守ゆみり)と仁科鳥子(CV:茅野愛衣)が「検索してはいけないもの」を探しに行く“怪異探検ストーリー”だ。

▶視聴ページ:OP主題歌も話題に!アニメ「裏世界ピクニック」#1

 オープニング主題歌「醜い生き物」を担当するCHiCO with HoneyWorksは、全国区オーディション「ウタカツ!」でグランプリに輝いた“CHiCO”と、動画再生回数が7億回を超えるクリエイターチーム“HoneyWorks”とのコラボユニットだ。ファンに“チコハニ”の愛称で親しまれる彼らは、メディアへの露出は音声のみというミステリアスな存在としても注目を集めている。

 そんな“チコハニ”のオープニング主題歌は、ホラーテイストな本編とは打って変わって、爽やかなロックテイストの曲調に仕上がっている。さらに、オープニング映像には“きさらぎ駅”や“八尺様”といった都市伝説も登場。今後の展開を示唆するようなカットが盛り込まれたオープニング映像に、Twitter上では「チコハニの曲がエモいな」「これはヘッドホン推奨ですね」「ワクワクするOPも神」「超気合い入ってますよね」「カッコよすぎ」「めちゃテンション上がった」といった声が相次いでいた。

第1話「くねくねハンティング」

【あらすじ】

紙越空魚は、実話怪談として語られる怪異が徘徊する〈裏世界〉の存在を知り、たびたび探検していた。 ある日、怪異に遭遇し、身動きが取れなくなってしまった空魚の前に、一人の美少女が現れる。彼女は仁科鳥子。 ある目的があって、この〈裏世界〉を探索していた。怪異「くねくね」から逃れるために、二人は行動をともにする。

(C)宮澤伊織・早川書房/DS研

裏世界ピクニック #1【最新話】
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