新年の挨拶メールを上司に送ったところ、まさかの間違いが発覚。その後の上司の対応がほっこりするとネット上で話題となっている。

部長への挨拶メールのはずが…誤送信!ノリが良すぎる上司の返信に反響
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 これは「『お話上手さん』が考えていること 会話ストレスがなくなる10のコツ」という書籍を発売している「おばけ3号」(@ghost03type)さんの投稿で、「【悲報】 僕、語尾に「のだ」つけて部長に挨拶してしまう」というコメントとともにLINEのスクショ画面を掲載。そこには上司とのLINE上でのやりとりが写されていた。

 投稿者「部長、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致しますのだ。」

 部長「明けましておめでとうございます。此方こそ今年も宜しく致しますのだ」

 投稿者「『のだ』は、誤字です…すみません…」

 部長「楽しいのだ(絵文字)」

 と、テレワークとなり部長にLINEで新年の挨拶を送信したところ、誤って語尾に「のだ」を付けてしまった投稿者。だが上司はその返信に「のだ」をつけて送るというノリの良さを発揮。この投稿に25万以上の「いいね」がつき「こんな上司の下でなら頑張れそうって思いました」「ヤバい笑いが止まらない」「乗って貰える上司さん、大切にしてあげてください」などの声が寄せられた。

部長への挨拶メールのはずが…誤送信!ノリが良すぎる上司の返信に反響
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 投稿者は「『のだ』の口調はツイッター上で話すことがあるため、予測変換で出てきたものを誤って打ち込みました。最初は誤字に気づかず指摘されて初めて焦りました」とコメント、そして「部長は普段から話しかけやすく気さくな方ですが、このあとまだ会話を交わしておりません」と語っていた。(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

部長への挨拶メールのはずが…誤送信!ノリが良すぎる上司の返信に反響
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