1月7日より順次放送中のアニメ「ひぐらしのなく頃に業」第14話から新章“猫騙し編”に突入。前回まで放送されていた“祟騙し編”の謎めいた結末の真相が明らかになった。
前回放送された第13話では、“祟騙し編”が完結。ついに圭一たちが北条沙都子(CV:かないみか)を叔父・鉄平(CV:宝亀克寿)の虐待から救い出すことに成功した。しかし、無事を喜んだのも束の間、圭一は突然鉄平に襲われ、意識を失ってしまう。その後、病院で目を覚ました圭一は、ベテラン刑事・大石蔵人(CV:茶風林)がお祭り会場を急襲したことを聞かされる……。予想外の結末に、ファンも「これは想定外だった!!」「ラスト3分ですべてがひっくり返された感じ」と驚いた様子だった。
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第14話「猫騙し編 其の壱」では、新たな物語“猫騙し編”がスタートした。惨劇の記憶を持つ古手梨花(CV:田村ゆかり)によって、“祟騙し編”で大石が会場を急襲した詳細が明かされた。さらに、梨花が100年もの間ずっと雛見沢での惨劇をループしていることや、ループしている人物を倒すことができる神剣“鬼狩柳桜”が祭具殿に隠されていることも判明。無事に神剣を見つけた梨花が「あと5回だけ惨劇のループを頑張る」と決意する場面もあった。
衝撃の真実が次々と語られる展開に、Twitter上には「いきなり祟騙し編の回答から始まって衝撃…」「梨花ちゃん…頑張れ」「裏を返せばあと4回は死ぬってことだよな…」「梨花ちゃんの涙はマジで心に突き刺さった」「なんとか救われる結末に期待したい」といった声があふれ返り、トレンドに「あと5回」「梨花ちゃん」「猫騙し編」「大石さん」「鬼狩柳桜」「大石発症」「ひぐらし業」といった関連ワードがずらりと並ぶ結果となった。
第14話「猫騙し編 其の壱」
【あらすじ】
圭一たちの活躍で沙都子は叔父である鉄平の元から助け出された。
運命のサイコロに導かれる未来は、梨花が切望した結末へと向かっているかに思われたのだが……。
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