霜降り明星の粗品が28歳の誕生日を迎えた1月7日。自身の音楽レーベル「soshina」を立ち上げ、2021年からアーティスト活動を本格化させることを正式発表した。
そんな粗品が昨年10月から総合プロデューサーを務める歌うま中高生リアリティ・オーディション番組「歌カツ!~歌うま中高生応援プロジェクト~」で「優勝者は僕が楽曲プロデュースします!」と発表。シーズン2優勝者へのご褒美として粗品自らが楽曲をプロデュースすることが正式決定した。
【映像】「歌カツ!~歌うま中高生応援プロジェクト~」シーズン2
しかも今シーズンは粗品自身が番組当初から語っていた「『歌カツ!』から本気のアーティストを誕生させたい”という並々ならぬ決意もあり、初回のオーディション選考から参戦が決定。自身の楽曲をかけて中高生の真剣オーディションの全面的なバックアップが実現し、シーズン1をはるかに超える真剣バトルが繰り広げられる。
そんな豪華ご褒美をかけて挑戦する新メンバーは、全国から選抜された14名の歌うま中高生シンガー。粗品自身も驚愕の自慢の美声を持つ個性あふれるメンバーが勢揃いで、初回の選考から大混戦の模様を見せている。
先が読めない歌唱サバイバル…粗品楽曲プロデュースを受ける優勝者は果たして誰になるのか。さらに、シーズン2も豪華アーティスト陣が続々登場。wacci橋口洋平・KEYTALK首藤義勝・BaseBallBear小出祐介などシーズン1でも講師として登場した豪華アーティストをはじめ女子中高生に絶大な人気を誇る井上苑子、話題の19歳ラッパーNovelCoreなど。今旬アーティストも続々登場。
#1では、シーズン1の優勝特典として女子高生シンガー・上田桃夏が番組の主題歌を初披露。総合プロデューサーの粗品から、曲名は『奏で続けろよ』と発表があり、この由来について粗品は「桃夏ちゃんはもちろん、散っていった参加者のことも結構(歌詞に)入っている。(これからも)音楽を続けてくれってメッセージを1番に感じた。全員ほんまに奏で続けてくれよ、って」と明かしている。
【総合P・粗品コメント】
歌カツ!総合プロデューサーとして今回シーズン2の優勝者に楽曲をプロデュースさせていただくことになり、正直プレッシャーも少し感じてます。しかも、今回の挑戦者14名は本当に個性豊かな方ばかりで誰が優勝するのか正直分からないです。ただし!アーティスト粗品としても今年から本格活動していくので、そこに恥じないよう優勝者にもその人の個性を生かせる曲をしっかりと提供できればと思っております。真剣に選考させていただきます!
【弘中綾香アナ・コメント】
「シーズン2では新たな優勝特典として粗品さんプロデュース楽曲が加わるということで、私も粗品さんと一緒に挑戦者の皆さんを応援し、私自身も一緒にも成長していければと思っております!粗品さんのプロデュース曲すごく楽しみです!」
■「歌カツ!~歌うま中高生応援プロジェクト~」
毎週木曜 ABEMA:ごご11:00~11:30 地上波:深夜2:16~2:36(関東地区のみ)
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