見えない敵と対峙するこのポーズ。高さ5メートル以上もあるというこの像は、どこからどう見てもあの人気キャラクター“ウルトラマン”だろうか。
作ったのは、中国・四川省の男性。ウルトラマンが好きな息子の誕生日プレゼントにと、父親の兄弟も手伝い3人がかりで作ったという。“パクリ”が気になるところだが、あくまで家族で楽しむためのもののようだ。
制作に15日がかかったというこの”ウルトラマン像”。材料はなんと1000本以上の廃タイヤを使って作られた。この男性は「環境保護のため不要になったタイヤをアート作品として生まれ変わらせたい」と話している。
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側