お笑い芸人とスーパー銭湯アイドルが、ボートレースを通じてお互いの理解を深めた。1月16日放送回の「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」には、平成ノブシコブシの徳井健太と純烈の酒井一圭がリモートで生出演。ボートレース賢者の称号をかけて予想プレゼンと的中率で争う中、徳井は酒井について「ギャンブルという点では、瓜二つだと思ってます」と語り、「身を焦がすタイプだと思ってるんで」とも評した。
これに酒井は「徳井さんの仰る通りで、身を焦がすタイプです」と苦笑い。徳井が「そういう感じが出てますもん、画面上から」とコメントすると、酒井は「そうなんですよ」と答え、「芸能界で多分、僕ら2人しか持ち得ない何かがある」とも続けた。納得した徳井が「最近、若手では粗品って才能が出てきました」とお笑い第7世代筆頭である霜降り明星の粗品の名をあげると、酒井も「とてつもないのが出てきましたよね」と発言。若手の台頭は同志として喜ばしきことのようで、2人して「嬉しい限り」と粗品を褒め称えた。
その後、2人は熾烈な勝負を繰り広げ、最終的には意気投合。徳井が「酒井さんはすごく親近感が沸く。何故なんですかね」と首を傾げると酒井も「僕もなんですよ」と同意し、これに徳井が「ボートレース場とかで会ってるタイプなんだろうな」と続けて酒井が「やっと巡り合えましたね」と答えると、お互いに「運命だね」と頷き合ってスタジオを笑わせた。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
