※小柳ルミ子オフィシャルブログ・ヘッダー

 歌手の小柳ルミ子が15日に自身のアメブロを更新。卒倒しそうになったという、インプラント手術の詳細を明かした。

 昨年11月30日のブログで小柳は「5ヶ月間激痛に耐え歯を食いしばって舞台に立ち続けたせいで左下奥の歯が2本折れてた」とインプラントが折れていたことを報告。仕事への影響を考えて手術は年明けに設定したといい、12日には「1回目の手術 終わりました 5時間掛かりました」と無事に手術を終えたことを報告していた。

 この日は「歯医者に行き 縫った傷口を消毒し経過を診て頂き 改めて私のオペの詳細を事細かに説明を受けました」と報告。しかし、手術の詳細を聞き「卒倒しそうになりました」「そんなにデリケートで深刻なオペだったのかと」とコメントし、卒倒しそうになった理由について「僅か数ミリ…神経を傷付けてしまえば唇の感覚がなくなりもう歌えない所か喋る事にも支障が出る」と厳しい状況だったことを説明。

 また「私の歌手生命が女優生命が絶たれる」「5時間に及ぶオペの理由が分かりました」と述べ「詳細の説明を伺って心臓がバクバクし卒倒しそうでした」と改めて心境を告白した。

 最後に、担当してもらった医師へ「そんなに大変なオペを断らず命懸けでやって下さり本当に本当に有難うございました」「この御恩は一生忘れません」と感謝を述べ「私は守られている…そう思いました」とつづり、ブログを締めくくった。

 これに対し読者からは「1日も早いご回復をお祈りします」「言葉を失うほどの衝撃を受けました」「お大事になさって下さい」などのコメントが寄せられている。

「風邪症候群」、体の中ではどうなってるの?
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小柳ルミ子『卒倒しそうでした』
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小柳ルミ子 オフィシャルブログ