女優の藤原紀香が17日に自身のアメブロを更新。6,434人が犠牲となった阪神・淡路大震災から26年が経った現在の心境をつづった。
 この日、藤原は「今年も朝は黙祷から始まりました。そして、あの頃のことを たくさん故郷の両親とも話しました」と当時の出来事を振り返った。
 続けて、阪神・淡路大震災を知らない世代が増えていることから「姪や甥にも伝え続けていかねばと思います」と自身の考えを述べ「防災をいつも念頭に、そして、懸命に生きることを」としみじみつづった。