1月18日より順次放送中のアニメ「裏世界ピクニック」第3話は、空魚(CV:花守ゆみり)と鳥子(CV:茅野愛衣)が裏世界の住民に出会う展開だった。
「裏世界ピクニック」は、宮澤伊織氏による同名ライトノベルが原作。危険な存在が出現する“裏世界”を舞台に、紙越空魚と仁科鳥子が「検索してはいけないもの」を探しに行く“怪異探検ストーリー”だ。
前回放送された第2話では、空魚と鳥子が怪異・八尺様と対峙した。幻を見せる八尺様を相手に、2人は武器や連携を駆使したバトルを繰り広げた。生首で突進するなど、恐ろしい八尺様の姿に、視聴者からは「出現の音響や演出は流石の怖さ」「存在感すごかったね」「出現の音響や演出は流石の怖さ」といったコメントが上がった。
▶映像:八尺様が出現の「裏世界ピクニック」第2話(見逃し配信中)
第3話「巨頭の村」では、タイトル通り、空魚たちが巨頭の村を訪れた。人気のない村には、寂れた建物が立ち並んでおり、どことなく不気味な雰囲気が漂う……。村の住民である巨頭たちが、一斉に空魚たちを襲う展開もあった。大きな頭に真っ赤な目を持つおぞましい巨頭の姿に、Twitter上では「あの物量でくると普通に怖い」「今回の話まじでトラウマだった…」「巨頭夢に出てきそう」「捕まったら食べられそう」といった声が相次いでいた。
第3話「巨頭の村」
【あらすじ】
〈裏世界〉の探検を積極的に提案する鳥子。空魚はつい了承してしまうが、このまま鳥子と危険な行動を続けることへの不安に駆られる。〈裏世界〉のグリッチ(危険ポイント)を回避しながら進む二人。鳥子が以前に見つけた補給ポイントを目指していたはずだが、辿り着いたのは鳥子も見覚えのない、寂れた村のような場所だった。そこに現れたのは…
(C)宮澤伊織・早川書房/DS研