『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、日向坂46の齊藤京子が出演し、最近しくじったエピソードを語った。
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には齊藤の他にも、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、タレントの生見愛瑠、祭nine.の寺坂頼我らが出演。
【映像】日向坂46・齊藤京子「4年間くらいめちゃくちゃ好きだった…」しずる・池田に“告白”(5分ごろ~)
日向坂46の中心メンバーで、雑誌「ar」のモデルとしても活躍中の齊藤。最近しくじったことを聞かると「ラジオで尼神インターの誠子さんと定期的にお会いしてるんですけど、『今日めっちゃすっぴんなのにお綺麗ですね』って言ったら『30分も時間かけてバッチリメイクしてるんだけど』って言われて」と、褒めたつもりが逆に怒らせてしまったと告白。
続けて齊藤は「オンエアで言っちゃったんですよ。オンエアが終わった後に『なんかすいませんね』って言ったら『なんかすいませんとかも失礼なんだけど』ってすごい空気が悪くなりました」と、さらに誠子の気分を害してしまった。
若林が「(すっぴんかどうか)わからないものなの?」と聞くと、齊藤は「(誠子は)どすっぴんに見えました」とためらう様子もなく言い放ち、笑いを誘った。
今回の“しくじり先生”として登場したのは「元祖謹慎芸人」と自称するお笑いコンビ・しずる。齊藤は高校生時代、池田が夢に出てきたことがあるといい、それ以来「4年間くらいめちゃくちゃ好きだった」と告白した。しかし、すぐに「今は全然好きじゃない」と付け足し、出演者らは爆笑。これには担任役の若林も「4年間好きから全然好きじゃない、そんなことある?」とツッコミを入れた。
さらに齊藤は「この世の男性で1番好きだった」とアピールするも、すぐ「全然今は関係ない」と落とし、池田を翻弄。池田はめげずに「でも頭の中にはいたんですよね?」と確認するが、「その頃は(頭の中に)いた。今は一切いない」と容赦なくバッサリ。池田は「なんで止めねぇんだよ!」と不満を爆発させ、笑いを誘った。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)