※虻川美穂子オフィシャルブログ・ヘッダー
お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子が19日に自身のアメブロを更新。息子の食事についての悩みを相談した結果をつづった。
この日、虻川は5歳の息子が、夫でイタリアンシェフ・桝谷周一郎氏に「オムライス作って~」と頼む光景を目にしたことを説明。同様の光景を虻川は何度か目にしたことがあるといい、「オムライスは父の味なのだね、、ママには何か作ってなんて言った事ないわ、、、と遠い目」とつづった。
続けて「なんとなく子どもでも洋食で好きな物を食べるというより、和食中心の、煮物とか、魚とかを食べさせたい」と自身のポリシーを述べるも、和食を作っても「息子が食べなかったりも良くあった」と回想。そのため「お料理を教えていただいている鈴木あゆみ先生に相談した」とつづり、「まだ5歳で、魚のわたの美味しさとか、野菜のおひたしの美味しさを無理矢理感じさせるより、食べる事の楽しさ、喜びを感じさせた方が良い と思いますよ」とのアドバイスがあったことを明かした。
これには虻川も「ガーン! 響きました」と気づきがあったといい、「確かにそうだ。魚の干物の、この旨味の凝縮した感じ、、て自分も大人になってからわかった気がする」とコメント。「オムライスを作る夫に、美味しい物ばかり食べさせないでー!!と謎の絶叫をしていた自分が恥ずかしくなりました」と述べ、「なので、私もオムライスをはじめて息子に作りました」とつづった。