松本潤が2023年の大河ドラマ「どうする家康」の主演・徳川家康役に決定した。同内容が19日に発表されると、Twitterでは「#松本潤」「#どうする家康」「徳川家康」「大河ドラマ」などの関連ワードがトレンドを席巻。中でもこのニュースを妹に伝えた“ある投稿”が話題を集めている。
【映像】まだ早いよ! 勘違いで生まれた「大河ドラマ・松本潤」
投稿主は「片桐くん家に猫がいる」シリーズなどを手がける漫画家の吉川景都さん(@keitoyo)。吉川さんが妹に「再来年の大河ドラマ、松本潤だってよ!」と伝えたところ、妹は「えっ、誰がやるの?!」と反応したという。題材が“松本潤”だと勘違いした妹に「いや題材になるのはまだ早いのでは……」「仮に大河ドラマ松本潤だとしても、主演は松潤だろうよ」とツッコミを入れていた。
妹とのやりとりを吉川さんが自身のツイートに投稿すると、瞬く間に「おもしろすぎる」「それはそれで見てみたい」「妹さん最高ですね!」「松潤はまだ歴史人物ではない」などの声が殺到。約20万の“いいね”を記録している。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」が投稿主の吉川さんを取材すると「松潤てすごいな~!!と素直に驚いています」とコメント。「『松潤ならあるかも』と一瞬思ってしまいそうなところが面白いな~と思っています」と語っている。
(ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)
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