女優の新垣結衣(32)が25日、無料の電子雑誌「月刊旅色」2月号に登場し、“ガッキースマイル”を連発している。
新垣は、機会があれば一度行ってみたかったという広島県の宮島と山口県の岩国を訪れ、「宮島のホテルの方に教えていただいた、出会うと幸せになるという“幸運の白いタヌキ”には遭遇できなかったけれど、シロヘビは見られましたし、神社仏閣も巡れました。事前に知識を入れずに来たので何もかも新鮮。嚴島神社の荘厳さは別格ですが、気合いを入れなくても楽しい、“ちょうどよい”旅でした。」と旅を振り返っている。
また、自粛期間前にプライベートで友人と京都旅行を楽しんだことを明かした新垣。新型コロナウイルス感染拡大の影響から、満足のいく旅行を楽しめないことについては、「たしかに大変な事態になってしまいました。ただ自粛期間中、私自身はもともと家に居るのが好きなのでまったく苦痛じゃなかったです(笑)。ただ、外の空気に触れたり、日が昇って落ちていくのを見たり、何か新しいものを見てインプットしたり、そういう何気ないことがとってもありがたいことだと、私も含めて世の中全体が実感する機会だったと思います。世の中は尊いもので溢れているのだなと改めて感じました。」とコメントしている。
電子雑誌「月刊旅色」では、広島と山口を巡る新垣の姿以外にも、撮影の裏側を写したオフショットと旅の模様を撮影したスペシャルムービーも公開されている。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)