映画『花束みたいな恋をした』の公開直前イベントが26日、都内で行われ、ダブル主演を務めた俳優の菅田将暉(27)と有村架純(27)らが出席した。
この映画は、京王線明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った大学生の麦と絹の忘れられない5年間の熱い恋を描いた物語。
2016年公開の映画『何者』以来、5年ぶりの共演となる2人。前回の共演時の印象について有村は「(当時は)全然しゃべらなくて、しゃべりかけづらいわけではなかったんですけれども…」と告白。菅田は「当時話しかけづらかったんだろうね、察するに。その当時の評判悪いもん、俺。眠そうで、ピリピリしてたんだと思う」と反省した様子で明かすと、有村は「忙しかったんだね」とフォローしていた。
アフロヘアが印象的な菅田はこの5年間、私生活で大きく変えたことがあるといい、「風呂上りにちゃんと髪を乾かすようになりました。家にドライアーもなかったし、乾かすという行為にあまり意味を感じていなかった」と明かし、現在では“いいドライヤー”を購入したそうだ。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)