毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。1月31日の放送回は、GENE高「催眠術科」前編が放送され、メンバーたちが普段言わない口調で自己紹介をした。
催眠術系ユーチューバーとして、有名人もどんどんその術にハマっている若き天才・27歳のDaiさんを講師に迎え、催眠術に興味津々のメンバー。Daiさんにより「指定した言葉しか言えない催眠術」として、すべての語尾に「でやんす」がついてしまう不思議な催眠術がかけられた。
▶映像:「喋りたくないでやんす」ある言葉しか言えない催眠術でGENERATIONS全員が“でやんす”口調に
メンバーはそれぞれ自分の名前を言う自己紹介を終えたあと、Daiさんの合図で目を開けると、まずは龍友が「数原龍友でやんす」としか言えなくなっており、“言いたいわけじゃないのに…”と眉間に指を当ててしまう。笑っていた裕太も、いざ自分の名前を言おうとすると、「中務裕太でやんす」と口が勝手に言ってしまう。
メンディーも「関口メンディーでやんす」と本当に「でやんす」をつけてしまった自分に自ら笑ってしまう始末。続いて、そういったおトボケからは無縁そうな“王子”こと涼太も口を開けば、出てきた言葉は「片寄涼太でやんす」。亜嵐は「白濱亜嵐でやんす。……何でやんすか?」と不思議そうに質問するが、その語尾は全部「でやんす」。隼も「小森隼でやんす」と言う自分に驚きを隠せない。
スタジオが「でやんす」連呼状態となり、龍友は「こわいでやんす!」「ヤバイでやんす!!」とどうしても「でやんす」がついてくることに苦笑い。何を言ってもおもしろキャラに変貌してしまい、一同大爆笑していたが、それに反応した玲於も「マジでやんす?」と、すっかり「でやんす」仲間。
この状態に、亜嵐は「喋りたくでないでやんすよ!だって、なっちゃうでやんすから!」と早口で異議を唱えるも、あまりにもナチュラルな「でやんす」調。全員が催眠術の威力をガチ体験する貴重な回となった。
次週は「催眠術科」後半戦! さらなる催眠術でメンバーが信じられない行動を連発。亜嵐は激痛足つぼがへっちゃらになり、裕太は大量のわさびをパクパク。さらにメンバーが『AGEHA』を踊れなくなる…!? 予測不能な衝撃展開のオンパレード。次回『GENERATIONS高校TV』は、2月7日よる9時~放送。