27日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#12が放送。テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーが、自身初のフォトエッセイを出版しようと思った理由を告白した。
▶︎動画:「『アナウンサーの仕事を何だと思ってるの』とか言われない?」東野幸治の心配に弘中アナ「気にしないです」ときっぱり
好きな女性アナウンサーランキングで連覇を飾り、現在、さまざまな番組に引っ張りだこの弘中アナ。多忙を極める中での出版に、MCの東野幸治は「断れなかったんですね」「自分から『フォトエッセイ出しましょう』ってなかなか言えないでしょう」と同情した。
すると弘中アナは「自分から言いました」と自ら出版を申し出たことを告白。「30歳の誕生日に、自分で誕生日プレゼントを作りたいと思って、いままで書き溜めていたエッセイを出すことになりました」「写真も撮り溜めていました」と説明した。
東野が「先輩アナウンサーから『アナウンサーの仕事を何だと思ってるの』とか言われない?」と心配した様子を見せると、弘中アナは「気にしないです」ときっぱり言い、東野はすかさず「言われてんねや」と苦笑い。弘中アナはその後、「言われてないです、温かく見守ってもらって……」と訂正し、「(出来は)正直、めちゃくちゃいいです」「対談も豪華で」とフォトエッセイの出来をアピールした。
#12の視聴者限定「みる」テーマは「2月12日(金)に発売されるフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』の中で、対談したオードリー・若林正恭が弘中アナの現状に対して同情して言った一言は?」。ヒントは「未来の〇〇〇〇されてるね」の〇に入るカタカナ4文字。視聴者限定「みる」テーマは、Twitter投稿にタグ「#みえる大予想」を付ければ応募可能だ。