※井上和香オフィシャルブログより

 新型コロナウイルスに感染し療養していたタレントの井上和香が28日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスの後遺症についてつづった。

 井上は23日から25日にかけて「コロナ日記」と題し、陽性が判明し、自宅療養していた時の様子をつづっていた。この日は「いろいろなところで私のコロナ日記について反響をいただけてありがとうございます」と感謝を述べ、後遺症についての質問が多く寄せられていたことを明かした。

 続けて「後遺症に関しては、主人と娘にはなく、私だけ空咳のようなものと息切れの後遺症があります」と告白。「もともと療養していて体力も落ちてるからというのもあるかもしれませんが、この2つに関しては、治りそうで治りません。。。徐々に良くなっていってるのかなーという感じです」とつづった。

 また、息切れについて「普通に生活してる分ではあまり出ません」「でも、毎日保育園の送り迎えの電動付き自転車を漕ぎ保育園まで着くと、結構な勢いで走ったような息切れになる感じ」と説明。一方で「咳のほうがつらいです」と明かし、電車などの人が多いところで咳が出そうになると我慢しようとするも「我慢すると余計に止まらなくなっちゃうんですよね…」と辛そうに述べた。

 最後に「早く良くなるようにつとめます」とコメント。「東京は雪も降って寒かったぁー 今日は温かくして寝ましょうね」と呼びかけ、マスク姿の自撮りショットを公開しブログを締めくくった。

「風邪症候群」、体の中ではどうなってるの?
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井上和香『2021/01/28』
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