俳優・神尾楓珠が出演する映画『樹海村』(配給:東映)が2月5日(金)より公開。同作で神尾はホラー映画に初挑戦。彼が演じた阿久津輝とはどのような役なのか。その魅力に迫る。

 今年2月に公開し、コロナ禍にもかかわらず、異例の興収14億円超えという大ヒットを果たした清水崇監督作品、『犬鳴村』。SNSで話題となり、高校生を中心にたくさんの人が劇場に足を運び、なんと動員数は110万人を突破。そんな「恐怖の村」シリーズの第2弾として公開となるのが『樹海村』だ。

 舞台は“絶対に行ってはいけない”“入ったら生きては出られない”と噂される富士の樹海。富士の樹海は、今から約1,100年以上前に富士山大噴火で流出した青木ヶ原溶岩流を覆っている広大な森。およそ3,000ヘクタール(東京ドーム約642個分)にもおよぶ樹海では、「コンパスが効かない迷いの森」、「入ると何者かに襲われる」、「様々な怨念を持ったヤバい村がある」と聞くだけでゾッとするような様々な都市伝説が飛び交っている。映画公式Twitterでも次なる村を募集していたが、『樹海村』は上位にランクインしていた。

神尾楓珠「ホラー映画の世界にのみこまれてしまった…」

 今回、ホラー映画に初出演することとなった神尾楓珠。撮影を終えてのインタビューでは、「監督がとても明るくて撮影がしやすかったが、樹海ならではの現地の暗い雰囲気にのみこまれてしまった」とピュアな一面も見せた。そんな神尾は、日本テレビ系の「3年A組‐今から皆さんは、人質です‐」(19年)に出演し「あの目力が強い俳優は誰だ!?」と一躍話題に。その後もコンスタントにドラマ・映画に出演。テレビドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(20年/NTV)では、さわやかな青年と復讐に燃える男の二面性のある役を演じ視聴者を翻弄させるなど、ポストカメレオン俳優の道を切り開いている。

 劇中で演じたのは、天沢響(山田奈)・鳴(山口まゆ)姉妹の幼馴染で製紙工場勤務の青年・阿久津輝。片瀬美優(工藤遥)と夫婦役で、なんと美優のお腹の中には新しい命が。一家の大黒柱として家族を支えていこうとする輝に、出産を前に様々なアクシデントが襲う…。事の発端は、結婚のための引っ越し作業中に見つけた1つの箱。輝は家族や、家族同様の存在である幼馴染の天沢姉妹、鷲尾真二郎(倉悠貴)と共に箱の謎に振り回される。幸せいっぱいの夫婦に待ち受ける悲惨な試練とは…。夫婦の仲睦まじい場面から感情があふれ出る神妙な場面まで、ふり幅の広い演技を見せてくれた神尾。初ホラーとなったが、ビジュアルはさながら、演技まで完成度の高いものになったようだ。

(c)2021「樹海村」製作委員会

神尾楓珠インタビュー 『樹海村』撮影期間に恐怖体験「塩をまくのを忘れて」 【ABEMA TIMES】
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莉子×神尾楓珠 ドラマ『ブラックシンデレラ』ABEMAにて4月より配信 【ABEMA TIMES】
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鈍色の箱の中で | ドラマ | 無料で動画&見逃し配信を見るなら【ABEMAビデオ】
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