アニメ「五等分の花嫁∬」第5話で、女優でもある長女・一花(CV:花澤香菜)が演じたキャラクター“タマコ”が視聴者の好評を博している。
アニメ「五等分の花嫁∬」は、春場ねぎ氏による漫画「五等分の花嫁」を原作としたアニメの第2期。学年トップの秀才・上杉風太郎と五つ子の美少女が繰り広げるラブコメディだ。第2期では、上杉風太郎と五つ子の新たな試験が描かれる。
前回放送された第4話では、ツンデレキャラの次女・二乃(CV:竹達彩奈)の心境に変化が訪れた。これまで二乃は、いつも5人一緒だった頃が忘れられず、姉妹が変わっていくことを恐れていた。しかし、三女・三玖(CV:伊藤美来)とじっくり話し合い、変化を受け入れる覚悟を決めた。そして、超ロングヘアだった髪をバッサリ切って、気持ちを切り替えたのだった。二乃の“断髪イベント”に、ファンも「ショート二乃きたァァァァァァ!!」「可愛い可愛い尊い尊い」「二乃のこともっと好きになりました」と大喜びの様子だった。
【映像】一花(CV:花澤香菜)の"天然ぶりっ子キャラ"演技(5話・13分20秒頃~)
2月4日より順次放送中の第5話「今日はお疲れ」でスポットライトが当たった一花は、姉妹の中でも1番のしっかり者。学校に通いながら、女優の仕事もこなしている。劇中では、一花が、映画の撮影のために風太郎のバイト先であるケーキ屋に来店した。普段は大人っぽい一花だが、撮影では天然ぶりっ子キャラの“タマコ”役を演じていた。しかも、間違えて出された失敗作のケーキを食べた後も演技を続けて、見事な女優魂を見せつけた。Twitter上では「タマコちゃんきた!!」「本当に天使」「サイコーすぎませんか」「演技あんな感じになるんや」「可愛さの破壊力が凄まじかったです!!」といった声が上がっていた。
第5話「今日はお疲れ」
【あらすじ】
一度は家庭教師を辞めた風太郎だったが、
五つ子の必死の説得により、家庭教師を続けることに。
年が明け正月、らいはと共に参拝にやってきた風太郎は、偶然五つ子に遭遇する。
五つ子の新しい家に立ち寄ることになったものの、
何故かあの手この手で風太郎をもてなそうとする五つ子。
いつもと違う様子に怪しむ風太郎だが、五つ子の本心は……!?
(C)春場ねぎ・講談社/「五等分の花嫁∬」製作委員会
「五等分の花嫁」原作漫画









