群馬県の高崎市で、思いもよらない光景をドライブレコーダーが捉えた。
4日午前8時ごろ、撮影者の車が幹線道路を走行していると、急に前の車が減速をし始める。渋滞かと思いきや、よく見ると2車線ある道のど真ん中に立っている男性が。しかも、男性は車に向かって足をあげてキックをするような仕草をしている。
撮影者の男性は「怖いと思いました。蹴ろうとして、ビビらせているっていう感じかもしれないですね。酔っぱらっているようにも見えましたし、目つきは据わっているような、睨みをきかせるような。絡まれたら何をされるかわからないという雰囲気だった」と話している。


