首都高5号線で、7日に撮影されたドライブコーダーの映像。なんと、前を走る車の陰から、高速道路上で自転車を押しながら歩く人物が現れた。この人物は車の進行方向に逆走する形で、近くの入口に向かって進んでいるようだ。
「(前の車が)真ん中に避けた途端に、左側から自転車押した方が歩いてきた。まさかですね。本来いるべきものではないので」(目撃者の男性)
自転車の後ろには、デリバリーサービスで使用される四角いカバンのような物が確認できるが、どのような理由で、どこから迷い込んできたのかはわかっていない。
「僕たちもまさか自転車がいるとは思わないで走っているので、避けることができたから良かったですけども、あのままぶつかってしまっていたら大きな事故になりかねない。あってはならない行為だと思います」(同)



