皇治が那須川天心との再戦に言及「記者会見までは圧勝」「35回くらい戦ったら勝てるかも」
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 リベンジはあるのか。キックボクサーの皇治が、格闘技ファンも注目する那須川天心との再戦について言及した。2月13日、「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」に生出演した皇治は、元ボクシングWBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志と、ボートレース予想の支持率と的中率で対決。番組中、ボートレーサーのターンについての解説VTRが流れると、そのまま駆け引きの話へと発展した。

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 様々な相手と拳を交える格闘家。それぞれ「駆け引きはあるのか」とMCを務めたスピードワゴン井戸田潤が興味を示すと、皇治は「まぁ、自分は記者会見ですね」と即答。井戸田が「どういうことですか?」と首を傾げると、皇治は「相手を、如何に怒らせるか」と説明した。曰く、相手を挑発して怒らせると「めちゃくちゃ大振りになる」そうで、結果的に「調子を崩す」とのこと。「盛り上げるためも、もちろんある」そうだが、皇治は「ここから自分は闘いが始まってると思ってます」と述べた。

皇治が那須川天心との再戦に言及「記者会見までは圧勝」「35回くらい戦ったら勝てるかも」
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その後、視聴者から那須川天心に対するコメントがあり、これに内山が「天心にボコボコにされたんだから」と笑うと、皇治は「そうですか?」「忘れました」とトボけ顔。すぐさま井戸田が「再戦になった場合、心構えは倒してやるぞか、また来たかぁのどっちなんですか?」と振ると、皇治は「そんなの、来たら圧勝ですよ、記者会見までは」と返してスタジオを笑わせ、「リングには兄貴に上がってもらいます」と内山の代打を指名すると共に、「あと35回くらいやったら勝てるかもしれない」と苦笑いを浮かべた。

(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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