赤楚衛二、天邪鬼役抜擢に「特殊メイクが印象的な作品も見直した」令和版『妖怪大戦争』に出演
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 人気子役の寺田心(12)が主演を務める、この夏公開予定の映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』に、俳優の赤楚衛二(26)と、浅野忠信(47)とChara(53)夫妻の長女で女優のSUMIRE(25)が鬼役で出演することが分かった。

【映像】赤楚衛二が『妖怪大戦争』に出演

 同作は1968年に初公開された作品で、2005年には平成版として俳優の神木隆之介(27)が主演を務め、興行収入20億円を記録している。令和版となる今回の作品は、寺田が演じる伝説の妖怪ハンターの血を継ぐ少年と、大森南朋(48)や安藤サクラ(34)が演じる妖怪たちが世界の存亡をかけて挑む大冒険を描く。

 真っ赤な顔に角が特徴の天邪鬼役に抜擢された赤楚は、「また妖怪大戦争をやるんだ!という驚きと、新作で鬼を演じさせていただける喜びで溢れています。天邪鬼を演じる上ではたたずまいや動きも参考にしたくて、『マスク』や『ロード・オブ・ザ・リング』など特殊メイクが印象的な作品も見直しました」と、役作りに関して明かした。

赤楚衛二、天邪鬼役抜擢に「特殊メイクが印象的な作品も見直した」令和版『妖怪大戦争』に出演
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 また、かつて妖怪ハンターに痛い目に遭わされたことから主人公の命を狙う茨木童子を演じるSUMIREは、「初めてのアクションや役作りの上で妖怪の格好をして、三池監督の非現実的でも魅力的でアクティブな世界観のある作品に携わることが出来て楽しかったです」と、撮影を振り返った。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

【話題】赤楚衛二特殊メイクで鬼役
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