子供といえば無邪気に遊び回るのが仕事のようなもの。今、Twitterでは自宅に出現した“ある名作”が話題を集めている。
投稿主は北海道でハッカ樹氷をはじめとしたお菓子を製造している高桑弘基(@hirokitakakuwa)さん。ある日、高桑さんは自身のTwitterに「我が家の歴史ミュージアム作品第一号のご紹介です」と1枚の写真を紹介。写真を見てみると、ドアの下の割れた場所が額縁を使って美しく“アート化”されていた。割れた場所は「1歳半の次男がドアに頭突きしてできたへこみ」だといい、写真を見た人からは「発想が素晴らしい」「おしゃれ!それめっちゃ良い!」「作者のコメントをいただきたいです」などの反響が殺到している。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」では高桑さんを取材。“名作”は「次男が走り回っていたときに不意に転倒し、作品が完成しました」といい、「頭突き後は泣くこともなく、呆然と座り込んでいました。頭にたんこぶはできましたが、現在も体調変わらず元気に遊んでいます」とのこと。「今後も子供に穴をあけられた場合は展示品を制作しようと思っておりますが、できることなら増やしてほしくないなというのが本音です(笑)」と明かしている。また、作者である次男(1歳半)にコメントを求めたところ「『ダァー!』と言ってニコニコしているだけでした…」と報告した。
(ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)
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