女優の奥山佳恵が15日に自身のアメブロを更新。長男・空良くんに作った最後の弁当を公開し、6年間の弁当作りを振り返った。
 この日、奥山は「長男の、中学高校と6年間続いたお弁当が先日晴れて『最後』」を迎えたことを報告。ラストに作った弁当は空良くんに「笑ってもらおう」と思ったそうで「あえて白米にブッこんだ『トマトの位置はそこじゃない』という『ツッコみ弁当』」にしたことを明かした。
 続けて、白米の真ん中にミニトマトを埋め込んだ一見日の丸にも見える最後の弁当を公開。空良くんに好評だったようで「おもしろがって、よかった!」とつづった。さらに、料理は自身にとって苦痛だといい、毎朝「埋まらない・・お弁当が埋まらない」「うなされながら、埋めてきた6年」としみじみコメント。