ティッシュケースの上で、まったりとくつろぐ、猫のキビタロウくん。居心地がいいのか「動きたくなーい!」と言わんばかりに、ティッシュを取ろうとする人間の手を邪魔する。
そんなキビタロウくんは、寝る前にお父さんに撫でてもらう「まったりタイム」が日課。日々「心地よさ」を追求しているキビタロウくんは、お父さんがお腹をなでると「そこじゃなくて、こっち!」と、後ろ足で器用になでる場所を指定。心地良さの追求に、一切の妥協はない。
お腹をなでようとした手をすかさず頭へ移動する飼い主。キビタロウくんからは思わず「お腹じゃなくて頭がいいのー」という声も聞こえてきそうだ。
そのうち、やきもちを妬いた柴犬・フクちゃんも参戦。お父さんは、まるで「パンこね職人」のような忙しさになっていた。


