「たぶんうちの犬、バイオハザードに出てたと思う」。この一言とともにTwitterに投稿された写真が話題となっている。
写真に写っているのは、普段はとっても可愛いイングリッシュセッターという犬種の2歳のメス「麦ちゃん」。ツイ主で飼い主でもある「みのかさ」さんによると、普段は遊ぶことが大好きでテンションも高く、庭では元気に走り回っているそう。歯茎むき出しの写真は、その時に捉えた1枚だ。
投稿の写真には「地獄の番犬ケルベロスのようだ」「これ、魔除けとして玄関に貼っておいていいですか?」といったコメントが寄せられるとともに、7万8千件以上の「いいね」を集めた。
そのほかの写真も躍動感があるものばかりで、麦ちゃんは、名前を呼んだり、持っているおもちゃを「いいね!」とほめるとうれしくなって飛び跳ねるということだが、上手に撮るポイントとしては、撮影者は動かず、カメラを構えてひたすら「連写」をすることだという。
実は保護犬だった「麦ちゃん」は、譲渡会での出会いをきっかけに「みのかさ」さんのもとにやってきた。今ではべったりくっついて寝るのが大好きで、大切な家族の一員になっている。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)
たぶんうちの犬、バイオハザードに出てたと思う pic.twitter.com/Ed5rPZxaZo
— みのかさ (@inekaratukutta) February 6, 2021