親の誕生日をお祝いするのであれば、何かプレゼントを渡して喜んでもらいたいもの。今、Twitterでは誕生日に子供から贈られた“ある手紙”が話題を集めている。
【映像】「いつも家族のために働いてくれてありがとう」手紙に書かれた内容
投稿主は二人の息子の父親である∴KRU$TY696∴(@KFCkrusty)さん。運送業界に務めている∴KRU$TY696∴さんは誕生日の朝、台所で手紙を発見。手紙は長男(中学2年生)と次男(小学6年生)が書いたもので、中には「お父さんいつも家族のために働いてくれてありがとう」と感謝の言葉がつづられていた。そして、ラーメンが大好きな∴KRU$TY696∴さんのために「これでラーメンを食べてね」「タオルとか形に残る物じゃなくてごめんね。ラーメン食べてお父さんのパワーにしてお仕事頑張ってください!!」と、それぞれの手紙に1000円札が入れ込まれていた。
Twitterでは、この投稿を見た人から「もらい泣き!大号泣!」「これは使えないですね」「親御さんの普段の接し方の賜物」と感動の声が殺到。約8万“いいね”を記録する反響が寄せられた(※数字は2月17日13時現在のもの)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」が投稿主の∴KRU$TY696∴さんを取材すると、手紙は「朝起きたらサプライズでキッチンに置いてありました」とコメント。「もらったときはグッと来るものがありました! 目頭が熱くなるってこのことなんだと思いました」と感動を明かした。いろいろな場所を配達で回る仕事柄、各地のラーメンを食べ歩いている∴KRU$TY696∴さん。プレゼントの使い道について「お金は取っておいてお返しにラーメンをごちそうするときに使います」と語った。
(ABEMA/「ABEMAヒルズ」より)
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