GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼(25)がパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』に16日、メンバーの片寄涼太(26)、関口メンディー(30)、中務裕太(28)がゲスト出演。グループの近況と新曲について語った。
放送では、最近あった大きなニュースとして、小森が「(片寄が)有名ブランド、ジバンシィの日本人初アンバサダーになったんだよね!」とコメント。これにメンバーが「ぶっ飛びだろ!」と驚きの声をあげるなか、片寄は「生きていて、たどり着ける人が限られた人しかいない」と自慢げに語っていた。
また、2月10日に発売したシングル『雨のち晴れ』に込めた思いについて、小森は「コロナの中で、2020年はGENERATIONS自体がうまくいかなかったので、明るい未来が見えるように」、メンディーは「去年が雨だとしたら、今年は全国の皆さんが晴れになるように届けたいと思いを込めた」とメッセージを語った。
傘を使った演出が特徴のミュージックビデオについて、ダンサーの中務は「風がすごく吹いていて、何度もNGが出たりして結構大変でした。だから風待ちとかありました」と撮影秘話を明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)