がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が22日に自身のアメブロを更新し、抗がん剤治療の開始を報告した。
 昨年11月30日のブログで、予定していた抗がん剤治療が中止になったことを報告。理由について、大島は前歯がぐらつくため、抜歯することを主治医に伝えた結果「薬の副作用で『血が止まりにくくなる』『傷が治りにくくなる』というものがあるそう」と明かしていた。
 この日「血液検査は、無事 今回もクリアし これから抗がん剤治療です」と報告。医師からは「白血球よりも 赤血球に影響を受ける タイプらしい」と言われたことを明かすも、「でも…これって 昔からなんですけどね」とコメント。