「どつきたいです!」言語センスが独特すぎる友達 LINEの会話に反響
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 出身地や育った場所によって少しずつ違う日本語。今Twitterでは、不思議な“言語センス”を持った友達とのLINEが話題になっている。

【映像】“言語センス”が謎すぎる 実際のLINE

 投稿主は芸人の九月(@kugatsu_main)さん。ある日、友達とLINEをしていた九月さんは、相手の“言語センス”が変であることに気づく。相手は大阪府出身で早稲田大学に在学中の大学生で、最近知り合った友達だという。

 「茶をしばこう!」と九月さんが誘うと、友達は「是非どつきたいです!」と返答。さらに「新宿とかサクッとこれる?」と質問すると「かましましょ!」「ぺちっといけます!」と返事。さらに、九月さんが「言語センス変やで」と指摘すると「ぽっかりしてるとはよく言われます」と答えた。

「どつきたいです!」言語センスが独特すぎる友達 LINEの会話に反響
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 九月さんがLINEのやりとりを自身のTwitterに投稿すると、画像を見た人から「じわじわ来ますわ」「友達になりたい」「日常会話したい」などの反響が殺到。1万超の“いいね”が寄せられた(※数字は2月22日13時時点のもの)。

 ニュース番組「ABEMAヒルズ」が投稿主の九月さんを取材すると、友達について「人当たりの柔らかいやさしい人です。実際に会ってもこのように少しずつ噛み合わないような、でもたまに噛み合うような感じです」とコメント。また、LINEのやりとりをした翌日にこの友達とお茶をすると、友達は「天ぷらは塩よりグデングデンのタレがいい」と言ったそうで、いつもと変わらない独特な言語センスを見せつけていた。

ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

【映像】クセがすごい 友人の独特LINE
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