カニといえば、記念日や誕生日など特別な日に食べたい食材の1つ。Twitterでは、ガニを買った後に起こった衝撃エピソードが話題を集めている。
投稿主は三室竜士(@mimuro_knight)さん。前日、安くなっていた“おつとめ品”の栗ガニを買った三室さんは、購入後は自宅の冷蔵庫で保存。冷蔵庫に入れてから約25時間、茹でようと思って冷蔵庫からカニを取り出すと……なんと、栗ガニは蘇生し、パックを引きちぎって出てきたのだった。
三室さんが栗ガニの動く様子を自身のTwitterに投稿すると、動画を見た人から「こんなんビビりますよね~」「自分が買った場合こんなこと起きてほしくないですね」「かにのゾンビ」などの声が殺到。動画は284万再生を超え、およそ17万もの“いいね”が寄せられている(※数字は2月24日13時現在)。
ニュース番組「ABEMAヒルズ」では、投稿主の三室さんを取材。栗ガニを買ったときの状況について「生きているか確認で、目、触角、口を見ても動かず、軽くパックを降ってみても反応なしでした」とコメント。晩御飯を作ろうと冷蔵庫を開けて「うぉ、動いてやがる」と思ったという。
なお、栗ガニは「輪ゴムで脚を縛って塩茹でして食べました」といい、「茹で汁は豆腐とワカメで潮汁にしましたが、全然出汁が出ていなくて家族には不評でした」と明かした。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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