25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#16が放送。事務所公認の芸能人合コンにプロフィギュアスケーター・安藤美姫とマルチアスリート・武井壮が参加し、安藤が武井との2ショットで人生観や今後の夢を語った。
自己紹介で、「フィギュアスケートのコーチになるのが夢」と告白していた安藤。武井は安藤と2ショットになると、「仕事以外の人生ってイメージわくの？」と質問した。
安藤は「ないですね！」ときっぱり答え、「仕事はずっとしていたい」と説明。「テレビのお仕事も、やっと楽しみ方がわかってきた。スタッフさんやプロデューサーさんとのつながりで、人として勉強できることがすごくたくさんある」「専業主婦とか、家でずっと……っていうのはないですね」と、仕事を通じて人とつながる充実さをかみしめていた。
ここで、武井が「子供はまだ欲しい？」と一歩踏み込んだ質問。一人娘を育てている安藤は「娘も『きょうだいが欲しい』って言ってるから」と、母親としての顔を見せた。武井は「なるほどね」とうなずき、「じゃあ、やっぱ拠点は日本か」とポツリ。安藤は「日本ですね！最初は反抗して、アメリカにコーチに行こうかと思ったけど」と正直に明かした上で、「日本のために恩返ししたい。やっぱり日本人だし、母国ですから」と熱い思いを語った。
合コンというよりも、まるでトップアスリート同士の“対談”のような雰囲気の2ショットだったが、ヒロミと指原莉乃は「楽しそう！」と2人の会話に聞き入っていた。
