25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#16が放送。元フジテレビで現在フリーアナウンサーの大島由香里が事務所公認の芸能人合コンに参加したものの、マルチアスリート・武井壮との2ショットタイムが合コンというより“人生相談”状態になってしまった。
バツイチで公私ともに“フリー”と自己紹介した大島アナは、この合コンに「ガチで来ています」と気合いを入れ、パートナー探しに本気。だが、不運にも今回参加した男性4人のうち、2人はもともと顔見知りだった。
その中の一人が武井。武井は大島アナと2ショットになると、「年齢層が若いかな?」と今回の男性メンバーに言及し、大島アナは「年下に若干トラウマがあるんですけど」と苦手意識を覗かせた。武井は「大島ちゃんはもっと甘えた方がいいと思ってる」「強すぎるから。本当はもっと弱いでしょ?」とアドバイス。「頼れる人を見つけてほしいとみんな思ってるよ」と励まし、大島アナは「泣かせに来てます?」と照れ笑いした。
武井から「家庭にいてくれる人の方がいい?」と聞かれた大島アナは「子育ては全然苦じゃない」「今の方が精神衛生上良いです」と達観気味。武井は「大島ちゃんとくっついたらお子さんも来るんだもんね。そこは考えた方がいいよね」と親身に応じていた。