舞台などの本番前に出演者たちが待機する楽屋。その知られざるお笑い芸人の楽屋事情を、スピードワゴンの井戸田潤らが赤裸々に語った。2月27日、「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」には司会を務めた井戸田のほか、アジアンの馬場園梓、平成ノブシコブシの徳井健太らが出演。番組指定レース内で的中率等を競い合う中でGII「第5回レディースオールスター」が映し出されると、ボートレースアンバサダーの植木通彦が馬場園に「女子だけの大会だと、雰囲気は違うものなんですか?」と質問した。
「女性が集まると、楽屋がいい匂い」。馬場園が回答すると、井戸田も「男性芸人は味の濃いもんばっかり食ってるから、臭いんですよね。楽屋が」と納得。馬場園が笑いながら「そうです。なんか皮膚から出ているんですよね。人によりますけど」とも語ると、これに徳井が「みんな地べたに座りますしね、男は」と追随した。「土足で上がるところなのに座っちゃうんですよ」「あれ、汚いですよね。信じられないですよ」と苦言を呈すと、周囲は大笑い。井戸田の「まだまだ芸人なんてものは最下層ですよ」との自虐的発言には「そんなことはないですよ」と植木のフォローが入るも、すぐさま馬場園が「ホントホント、もう野良犬と変わらないですもんね」と追い打ちをかけて、さらなる爆笑を誘った。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)