2月26日より順次放送中のアニメ「呪術廻戦」第20話は、最強の呪術師・五条悟(CV:中村悠一) が素顔と新たな術式を見せる展開だった。
 「呪術廻戦」は、芥見下々による同名コミックが原作。ひょんなことから呪いの王“両面宿儺”と肉体を共有することになった高校生の虎杖悠仁が、対呪い専門機関「東京都立呪術高等専門学校」に編入することから始まるストーリーだ。
 第19話では、虎杖悠仁(CV:榎木淳弥)と東堂葵(CV:木村昴)が特級呪霊・花御(CV:田中敦子)と対峙した。さっそく虎杖は、花御に対して必殺の打撃技“黒閃”を放った。ダメージを受けた花御は、「多少本気を出した方が良さそうだ」と今まで隠していた左腕を開放。虎杖と東堂は、巨大な樹木を繰り出す花御を相手に、見事な連携プレーを仕掛けていった。2人の共闘に、ファンからは「めっちゃ息ピッタリだった」「鳥肌えぐい」「敵同士だった2人が共闘する展開はほんと熱い」など称賛のツイートが続出した。