映画『ファーストラブ』の大ヒット御礼舞台あいさつが28日都内で行われ、女優の北川景子(34)、芳根京子(24)らが出席した。
同映画は、直木賞を受賞した同名小説を映画化した作品。父親を刺殺した事件のドキュメンタリー本の執筆依頼を受けた北川演じる公認心理師の真壁由紀が、面談のたびに2転3転する容疑者の供述に翻弄されながらも、事件の真相に迫っていくサスペンスミステリーだ。
今回、父親を刺殺した女子大生・聖山環菜役を熱演した芳根は、同日が24歳の誕生日で、北川からサプライズのプレゼントで花束が贈られた。北川は、「プライベートでも本当に仲良くさせてもらっていて、これから本当に楽しみな子だなと思っています。これからもお願いします。頑張りすぎないでやってください」とエールを送った。
花束を受け取った芳根は、「今日で24歳になりました。何かすごく幸せな誕生日だなと思って…」と、嬉しさのあまり大号泣し、それにつられて北川ももらい泣きした。
また、芳根は同日、自身のInstagramで4月から放送を開始する主演ドラマ『半径5メートル』の撮影現場でも誕生日を祝ってもらったことを報告し、「振り返ると朝ドラから4年連続」「誕生日には主演の作品に参加させてもらえています」「それがどれだけ幸せなことか改めて噛み締める年となりました」と喜びをつづった。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)