2月27日、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が出演する『フレンドリーバイきんぐ~2021冬キャンプ~みなさんのおかげで3周年前編』が放送。人見知り芸人・小峠のために西村が得意のキャンプを通じて友達作りをプロデュースしていく当番組では、友達候補として“めるる”ことモデルの生見愛瑠が登場しキャンプを通じて2人と交流をかわした。
▶︎動画:めるる「私も友達いないので」と小峠とLINE交換 友達になる
キャンプ場に到着した小峠と西村。滑車で荷物を運ぼうとしていたところ、川を挟んだ向こう岸に突如めるるが登場した。めるるに手伝ってもらいながら荷物の運搬を終え、川を渡る2人。すると小峠は「この水飲める?」と、突然川の水を飲みだした。小峠に便乗するように「自分が飲めると思ったら飲めるんだよ」と謎の持論を持ち出す西村。2人のやり取りに引き気味のめるるは「飲む?めるる」と持ち掛けられると「大丈夫です」「いっぱい飲んできました」と川の水を力強く拒否した。
荷物を回収し、続いて3人は“英単語・横文字禁止ゲーム”を行いながらテントを張ることに。英単語もしくは横文字を使ってしまうと罰ゲームという単純明快なゲーム内容に、「(使ってしまったら)腕、折るか…」と重過ぎる罰を科す小峠。それではあまりにも罰が重いということで、『一発ギャグ』『モノマネ』『変顔』のどれかをすることになった。テントを幕と呼んだりして、横文字を使わないよう注意を払う3人。しかし西村は2回、小峠は1回、めるるも1回横文字を使ってしまい、3人はそれぞれ罰ゲームを行うハメに……
テントの設営が完了し、続いて3人は火起こし対決を行うことに。西村が火起こしの方法をレクチャーし、小峠とめるるはそれぞれ挑戦するも着火しないまま5分が経過……「ダメだ」「無理だ~」と2人は匙を投げ失格となってしまった。さらには難しいゲームを提案した西村にも罪があるとして、3人は仲良く罰ゲームで「激辛」「激苦」「激すっぱい」お茶を選んで飲むことに。しかし西村は熱湯で手を火傷、小峠はお茶の粉を湯で溶かずに直で食べるという暴挙に出て…!?
罰ゲームの最中、時間制限のベルが鳴りめるるとお別れすることになった2人。めるるは「わたしも友達いないので」と小峠との連絡先交換を快諾し、無事小峠に友達が1人増えることとなった。
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