コスプレイヤーのShirogane-samaが、自身のInstagramでアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズに登場する惣流・アスカ・ラングレーに扮した写真を披露。2種類の美麗なプラグスーツ姿が海外ファンの注目を集めている。
庵野秀明監督が手がける「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズは、90年代中盤以降のアニメブームのきっかけとなった大ヒット作品。アスカは綾波レイと並んで、同シリーズのヒロインとして絶大な人気を誇るキャラクターだ。完結編にあたる最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が3月8日に封切りされると、Twitter上では「ネタバレ」「ゲンドウ」「シンジくん」「庵野監督」といった関連ワードが続々とトレンド入りするなど、早くも大きな盛り上がりを見せている。
同映画の公開は国外でも注目を集めているようで、Instagramのフォロワー数が66万人を超えるロシアの人気コスプレイヤー・Shirogane-samaは7日に同アカウントを更新。デザインが異なる2種類のプラグスーツ姿のアスカのコスプレショットを公開した。左の写真は赤を基調とした過去シリーズのプラグスーツ、眼帯を付けた右の写真は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」以降のもので、Shirogane-samaは投稿に添えたキャプションでどちらが好みかをファンに問いかけている。
タイトなプラグスーツを着こなす抜群のプロポーションに加えて、ツインテールをはじめアスカの特徴をリアルに再現したコスプレはファンにも大好評。同Instagramには「Cuteeeee」「Beautiful」「so gorgeous」といった称賛コメントのほか、「The first」「Classic red」「2nd」「2 is my favorite」などお気に入りのプラグスーツについての返答も相次いでいた。