映画『ブレイブ -群青戦記-』の公開前イベントが8日都内で行われ、俳優の新田真剣佑(24)、鈴木伸之(28)、女優の山崎紘菜(27)が出席した。
人気漫画が原作の同映画は、ある日突然、戦国時代にタイムスリップしてしまったスポーツ名門校の高校生たちが、生き残りを懸けて闘う姿を描いている。
この日のイベントでは、出演者の3人は映画のストーリーにちなみ、リモートで集まった全国各地のスポーツに打ち込む高校生へのアドバイスや「オンラインで同時に紙かぶとをかぶった最多人数」のギネスに挑戦し、記録を樹立するなど交流を楽しんだ。
高校生からの質問コーナーで「高校時代にやっておけばよかったなって思うこと」について尋ねられた新田は、「やっておいてよかったなって思うことは、英語、日本語の両方喋れるっていう。そのアドバンテージはすごく親に感謝しているなと思うので、お父さんお母さんにちょっと相談してみてください」とアドバイス。
鈴木は「僕はいっぱい恋をしてほしいですね。好きな男の子と一緒に部活の話をしながら、いろんな文化祭とかも行きながら、そういう青春をすごい楽しんでほしいなって思います。それって結構一生忘れない、覚えている思い出だと思うので部活ともども恋も頑張ってください」とメッセージを送った。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)