日向坂46の加藤史帆(23)が、火曜パーソナリティーを務める文化放送『レコメン!』で、リスナーから加藤に捧げる"神曲"『ししに出逢えた奇跡』が誕生した。
同曲は今月14日がホワイトデーということで、リスナー20人で「ふわふわず」というユニットを組み、恩返しの気持ちを込めて制作し、歌唱したという。
曲を聞いた加藤は、「めっちゃ面白かったです。感動しました。アイドルみたいな感じで、合唱、ユニゾンみたいな。歌声がはかない感じがしました」と大絶賛した。
同じくパーソナリティーを務めるお笑いトリオ・オテンキののり(42)は、「これをみんな自分たちで作るのが恐ろしいですよね。全然みんなの声が聞こえてこない薄さが良いですよ。誰も、誰も邪魔しない感じの」と、曲の完成度について皮肉交じりに驚きを見せた。
番組後半では「ふわふわず」のメンバーからのメールが紹介され、誰も居なくなった職場でのレコーディング、リーダーがスパルタ指導、メンバーに入れなかったリスナーがいたことも明かされ、それを聞いた加藤は、「レコメンリスナーが凄すぎて脳みそが追い付いていないです」とコメントした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)