プロゴルファーでタレントの東尾理子が11日に自身のアメブロを更新。防災バッグの見直しをしながら思ったことをつづった。
東日本大震災から丸10年となるこの日、東尾は「朝、子どもたちと東日本大震災の話をした」と説明。長男・理汰郎くんは「4年前に行った宮城県岩沼市の植樹」について覚えていたそうで、植樹をする当時の理汰郎くんの写真を公開した。
続けて「震災は経験していない。けど、他人事にさせない」と自身の考えを述べ、「木がどれだけ大きくなってるか見たい」と言う理汰郎くんに対し、「そうだね、防災を考える旅に出来るね」とコメント。「道中は、その場その場で色々な事が起きる想定をしながら、どうすべきかをゆっくりじっくり話す時間。良いかも」とつづった。