櫻坂46 守屋茜、宮城出身のアイドルとして震災への想いを語る「一度もあの日のことを忘れたことはありません」 守屋茜,櫻坂46 2021/03/12 11:28 拡大する 東日本大震災から10年を迎えた11日、宮城県仙台市出身のアイドル、櫻坂46の守屋茜(23)が公式ブログを更新し、震災への想いを語った。【映像】櫻坂46 守屋茜、震災への想いを語る 「これまで一度もあの日のことを忘れたことはありませんが、あれから10年と聞くとさすがに時の流れの早さを感じてしまいます。当時はこれからどうなっていくのか、どんな風に復興に向けて何を頑張っていけばいいのか想像も出来ないくらい未来に不安を抱いてしまったけれど、この職業に就いてからお仕事を通じて色んな方々の地道な努力や想いを知っては前に進んで行く姿を沢山見てきました。震災を経験した時から沢山の人の思いやり、行動に心を打たれることが多く、今でもその時の事は忘れられませんし、その経験で『人が人を救う』ということを学びました。だから今でもその事を大切にしています。」と現在の心境をつづった。 続きを読む